刺草の雑記帳

好きなもののことを書き留めるブログ。刺す草と書いて「いらくさ」。

今週の植物 4月第4週~若葉の季節~

 

小春日和という言葉がある。あれは秋から冬ごろの、春のように暖かい日のことだが、では春の肌寒い日は小秋日和なのだろうか。新緑を眺めていて、ふとそんなことを思った。

今の時期の生えたての木の葉には、赤や黄色、橙色を帯びているものも多い。

秋に見られる紅葉は「有終の美」といった趣だが、こちらは若さあふれる紅葉だ。

特に好きなのは、クスノキの若葉。ぺらぺらした見るからに柔らかそうな葉。柿やミカン、トマトあたりを彷彿とさせる色。綺麗だなあと言いながら、おいしそうだなあとも思う。

よく生垣にされているベニカナメの若葉はと言えば、戦隊ものの赤い人やスポーツカーめいた力強い光沢を放っていた。あれは多分強い。

 

今週見かけた植物についての箇条書き。

  • フジが咲きだした。藤色も綺麗だが、新緑に映える白い花が好み。
  • 家の周りにはあまりない、ピンクのハナミズキの花を見かける。かわいい。
  • 何か所か見て回ったが、ツツジは花が小ぶりな方が開花が早いように見えた。道路沿いなどによく植えられている、大きめの赤紫のツツジ(オオムラサキ?)は、まださほど咲いていないようだ。
  • オオデマリコデマリだろうと思われる花を見かける。違いがいまいちわからなかったので調べた。アジサイ似の花がオオデマリ、バラ科系の花がコデマリ。どうやらオオデマリだった模様。
  • 田植えが済んだ田んぼが増えてきたが、まだ稲は頼りない。田の周りに生えているシロツメクサは花もついて元気そう。