刺草の雑記帳

好きなもののことを書き留めるブログ。刺す草と書いて「いらくさ」。

シャコバサボテン開花中

ここへきてようやく、我が家の古株シャコバサボテンが本番を迎えた。

日照時間が短くならないと開花しないのだが、面倒くさがって積極的に短日処理をしないから(秋の終わりくらいまで外の少し日陰になるところで管理、冬は屋内でもあまり電灯に当てないようにする程度)、我が家ではだいたい毎年年末から年始に開花する。

12月下旬に咲き始めた花がそろそろ終わりそうだが、蕾がようやく開きはじめたものもいくつかあるから、まだしばらく花を楽しめるだろう。

ホームセンター等で見かけたものは、うちのと同じような種類でも10月くらいには開花していた気がする。生産者の人たちは箱かぶせたりせずにハウスまるごと日照時間調節してるんだろうか。一度くらい見学してみたい。

 

5~6年前、学校帰りに買ってきた赤い花のシャコバ。同じ店で買ったクレマチスや姫月下美人はもういないが、こいつはだいぶ大きくなった。当時の1.5倍くらいになったはず。記憶とネットの情報を探ったが、おそらくダーク・マリーという品種。

葉の先端に新しい葉をつけるという妙な成長を地道に続け、葉あるいは茎(茎節というらしい)のボリュームが増した。垂れ下がり気味の葉は、先端につく大きな花の重みに耐えているようにも見える。赤いひらひらした花と、花よりやや紫がかった赤のめしべ、ごく淡い黄色のおしべが綺麗だ。

花のない時期でも、濃い緑と平たく肉厚な葉、特徴的な姿が目を引く。出かけた先で、小さなお店や会社の窓際にシャコバサボテンが置かれているのを見かけたりもする。花が終わっても世話してもらえてることが、なんとなく嬉しい。

 

昨年11月に、白い花のシャコバを買ってきた。

新入りはスノーフレークという品種。これもめしべは紫寄りの赤で、白い花びらと互いに引き立てあっていた。

赤と白の花を咲かせたシャコバ2本、並べたらきっと映えるだろう、そう思ってうちに連れてきた。

しかし白が既に大きな蕾をつけているのに対し、赤の蕾はまだ米粒より大きい程度。少しだけ期待していたのだが、やはりこの冬は2本が同時に花をつけているのは見られなかった。

 次の冬こそは、紅白のシャコバサボテンが一緒に咲いているところが見たいものだ。